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仮住まいの基礎知識③

不動産広告の物件図面の表記について

【駅までの所要時間】

物件図面では駅までの所要時間の表示公正取引規約によって「1分→80m」と規定しています。
一般的に成人の方が歩く速さは3.6㎞/h前後ですので、表示の所要時間に1.3倍すると、実施に近い所要時間になります。
また駅とされる場所は、駅の入り口まで(南口や北口)とされています。
地下鉄では、地上の入り口までの所要時間になります。

【専有面積】

不動産の表示で多く用いられる専有面積は、壁の中心線を結んで測った壁芯表示となっています。
内法寸法に比べ、壁の厚みの分だけ面積は大きくなっているため、実際に使用可能な面積はそれより少し狭くなりますので、
ご注意下さい。

【帖】

畳の大きさは、京間、中京間、江戸間、団地間などの規格が存在し、サイズが異なるため、
帖数は同じでも規格が違えば面積は異なってきます。
不動産の表示では、壁芯表示で1帖当たり1.62㎡以上とするよう規定されているため、6帖であれば、9.72㎡以上ということになりますが、団地間では規定を満たしていません。
実際のサイズは、やはり現地でメジャーをあてて確認した方がよいでしょう。